リアルタイムのWebサイト利用の詳細を取得
グローバルアプリケーションパフォーマンスを見える化
エージェントを使用することで使いやすいグラフやグローバルアプリケーションのパフォーマンスを把握可能です。 異なる国からアクセスした際のパフォーマンスが優れているか、良いか、中程度か、悪いかを判断できます。
Webページライフサイクルステージのメトリクス
フロントエンドとバックエンドの応答値のようなネットワークの詳細なメトリクスを取得します。 また、異なる時間帯のWebページのパフォーマンスを比較、分析することが可能です。
JavaScriptエラーを正確に把握
リアルユーザー監視を利用してWebページのJavaScriptコードエラーをキャッチします。 エラータイプ、メッセージ、URLの詳細なデータを取得することで迅速な対応とWebページパフォーマンスの改善が可能となります。
ユーザーブラウザーメトリクス
ブラウザーベースのメトリクスは、新しいアプリケーションの更新が特定のタイプ/バージョンのブラウザー利用時にパフォーマンスに影響を与えるかどうかを、DevOpsユーザーが理解するのに役立ちます。 リアルユーザー監視はChrome、Firefox、Opera、IEの様々なバージョンのブラウザーをサポートします。
プラットフォームに依存しないパフォーマンスインサイト
リアルユーザー監視は、Webアプリケーションがデスクトップ、タブレット、またはモバイルデバイスからアクセスされているかに関わらず、応答時間のパフォーマンスに関するデータを提供します。
ISPパフォーマンス統計
特定のISPを経由してアクセスされたときにエンドユーザーのアプリケーションエクスペリエンスが流動的であるかを判断するのに役立つIアプリケーションの応答時間を取得します。
Webトランザクションを監視
各Webトランザクションの応答時間とスループットを視覚的に表示しパフォーマンスインサイトを把握可能です。
導入方法
- JavaScriptコードをSite24x7のUIから生成します。
- 監視対象WebアプリケーションのHTMLに埋め込みます。
- 以上で Site24x7でWebアプリケーションアクセス時のパフォーマンスデータを確認可能です。